FAQ

よくある質問

日本から出国する

Q.

ペットと海外旅行(渡航)する場合、どのくらい前から準備すればよいですか?

A.

日本出発の場合は、マイクロチップの装着や、狂犬病接種の状況によりスケジュールは変わりますが、渡航の3ヶ月前にはご相談ください。また、海外(狂犬病発生国)から日本への帰国の場合は、その限りではなく7ヶ月前からの準備の必要がございます。

Q.

ペット(犬や猫)を海外に連れていく際にはどのような書類の準備が必要ですか。

A.

海外旅行に連れていくためには、マイクロチップの装着、狂犬病の予防注射、健康診断書の作成、そして検疫所への事前連絡及び予約が必要です。
下記の書類を提示することで日本からの出国をすることができます。
1. ペット(犬or猫)の輸出検疫証明書:出国時の輸出検疫が終了すると交付されます
2. マイクロチップによる個体識別の証明書:輸出検査時に提示し、輸出検疫証明書に記載されます
3. 狂犬病の予防注射と検査の証明:狂犬病の予防注射と抗体価検査の結果に関する証明が必要です
これらの書類と手続きに加えて、各国の入国条件や航空会社の規定(バッグのサイズなど)などに沿った事前準備を行います。書類の準備が煩雑で複雑なので、ぜひLiligoへご相談ください。

日本への入国する

Q.

ペット(犬や猫)を日本に入国する際にはどのような書類の準備が必要ですか。

A.

日本出発で日本への帰国する場合は、出国の際に使用した1~3の書類とともに、渡航先で政府機関のエンドースメントが確認できる健康証明書が必要になります。すべての書類を持って、日本の検疫への事前連絡及び予約を行います。
1. ペット(犬or猫)の輸出検疫証明書:出国時の輸出検疫が終了すると交付されます
2. マイクロチップによる個体識別の証明書:輸出検査時に提示し、輸出検疫証明書に記載されます
3. 狂犬病の予防注射と検査の証明:狂犬病の予防注射と抗体価検査の結果に関する証明が必要です
4. 健康証明書:帰国時の係留期間を短縮(もしくは、なしに)するため、輸出国政府機関発行の健康証明書が必要です

これらの書類と手続きに加えて、各国の入国条件や航空会社の規定(バッグのサイズなど)などに沿った事前準備を行います。書類の準備が煩雑で複雑なので、ぜひLiligoへご相談ください。

Q.

日本に入国のために、海外で動物病院に行かなければならないことが不安です。

A.

渡航国に合わせて、動物病院及び政府機関のご案内をお手伝いいたします。

その他

Q.

犬や猫を機内に乗せることはできますか?

A.

多くの欧米系航空会社、韓国系航空会社はペット(犬・猫)の機内持ち込みを許可しています。ただし、1機に乗せられる数やペットのサイズ、犬や猫の種類に制限があります。例えば、ルフトハンザは重さ8kg(ペット+キャリーの重さ)の犬か猫を各人2匹まで、機内に持ち込むことができます。ただし、闘犬や短頭種に関しては特別な制限があります。https://www.lufthansa.com/pe/en/animals-as-additional-carry-on-baggage

Q.

ペットと海外旅行(渡航)をするにはどのくらい費用がかかりますか?

A.

動物病院の費用、ペットの飛行機代、ペットが泊まれる宿の宿泊費など、お住まいの地域や利用される航空会社によって費用感が大きく違うため、一概にお伝えすることができません。

Q.

Liligoは何を手伝ってくれるのですか?

A.

Liligoでは、煩雑で複雑な日本の出入国書類を代理作成するとともに、ペットとの旅行のアドバイスをいたします。渡航日までにすべき準備の内容や準備の仕方、さらにスケジュールのご案内をいたします。狂犬病の接種や血清テストなどは、動物病院で行う必要があるため、飼い主様に行っていただく必要があります。複雑なプロセスを次のステップを見えるように伴走することで、できるだけ飼い主様の不安を軽減し、簡単に安心に海外での楽しい思い出づくりをしていただればと思います。

Q.

犬や猫を機内乗せるためのキャリーはどのようなものがいいですか?

A.

ご利用予定の航空会社ごとに、キャリーのサイズ規定がありますので、その規定に見合う必要があります。その上で、旅行の仕方によって使いやすいバッグは各種あるかと思いますので、ご相談に乗ることができます。

Q.

海外でペット泊まれるホテルはどう見つければいいですか。

A.

渡航国によって、ペットに対するホテルの規定はさまざまです。ヨーロッパひと地域をとっても国によって、それぞれの「当たり前」があるので、ペットと海外旅行の経験が豊富なコンサルタントにぜひお気軽にご相談ください。

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